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hyper-v/\343\203\233\343\202\271\343\203\210OS\343\201\213\343\202\211\344\273\256\346\203\263\343\203\236\343\202\267\343\203\263\343\201\253ssh\343\201\231\343\202\213\343\201\276\343\201\247.md
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1 | +調べると、NATを有効にした仮想ネットワークに接続する方法が出てくる。しかし、`Default Switch`が既にNATを使ってインターネットへ出られるようになっているので、追加でホストOSとゲストOSだけが存在するネットワークを作れば十分。 |
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2 | + |
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3 | +1. Hyper-V上で仮想ネットワークスイッチを作る。 |
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4 | + 1. Hyper-Vマネージャーにて、`仮想スイッチマネージャー...`(右にある) |
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5 | + 1. `新しい仮想ネットワークスイッチ`を選択 |
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6 | + 1. `内部`を選択 |
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7 | + 1. `仮想スイッチの作成`をクリック |
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8 | + 1. 名前を分かりやすいものに変更する。例えば、`Hyper-V Network`など。 |
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9 | + 1. `OK`をクリック |
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10 | +1. ホストOSのWindowsを仮想ネットワークに接続させる。 |
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11 | + 1. コントロールパネルの`ネットワークと共有センター` |
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12 | + 1. `アダプターの設定の変更` |
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13 | + 1. 先ほど作ったネットワーク(ここでは、`vEthernet(Hyper-V Network)`)を右クリックして、`プロパティ` |
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14 | + 1. `インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)`を選択し、`プロパティ`をクリック。 |
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15 | + 1. `次のIPアドレスを使う`を選択する。例として、以下を入力する。 |
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16 | + - IPアドレス: `172.16.0.10` |
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17 | + - サブネットマスク: `255.255.255.0` |
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18 | + - 他は必要ないので空欄のまま。 |
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19 | +1. 仮想マシンを仮想ネットワークスイッチに接続させる。 |
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20 | + 1. Hyper-Vマネージャーにて、仮想マシンを選択し、`設定...`をクリック。 |
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21 | + 2. `ハードウェアの追加`を選択(左上にある) |
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22 | + 3. `ネットワークアダプター`を選択し、`追加`をクリック。 |
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23 | + 4. 仮想スイッチの中から、先ほど作成した`Hyper-V Network`を選択し、`OK`をクリック。 |
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24 | +1. ゲストOS上で、追加したネットワークアダプタでのIPアドレスを設定する。 |
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25 | + - Windowsにて設定したネットワークと同一のサブネットである必要がある。 |
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26 | + - 設定例 |
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27 | + - IPアドレス: `172.16.0.20` |
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28 | + - サブネットマスク: `255.255.255.0` |
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29 | + - 詳細はOSによって異なるので省略。 |
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