ubuntu/root\346\250\251\351\231\220\343\201\256\347\204\241\343\201\204\347\222\260\345\242\203\343\201\247\344\275\277\343\201\210\343\202\213\343\203\221\343\203\203\343\202\261\343\203\274\343\202\270\343\203\236\343\203\215\343\203\274\343\202\270\343\203\243.md
... ...
@@ -0,0 +1,21 @@
1
+### `spack`
2
+ソースコードからビルドする。
3
+[https://spack.io/](https://spack.io/)
4
+
5
+
6
+### `homebrew`
7
+元々はmacOS用のパッケージマネージャーだが、Linuxでも利用できる。
8
+多くの場合、ソースコードからビルドされる。
9
+
10
+
11
+### [番外編] `singularity`
12
+もし`singularity`が使えるのならば、必要なパッケージ毎にコンテナを作り、それを実行することもできる。
13
+
14
+例えば、Gitを使いたい場合、
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+```
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+$ singularity exec docker://bitnami/git:2.43.0 git --version
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+INFO: Using cached SIF image
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+git version 2.43.0
19
+```
20
+
21
+のように直接dockerイメージのURLを指定して実行も出来る。内部的には、SIF形式と呼ばれるコンテナイメージへ変換され、その後実行される。個人的にはこの方法はそれぞれのソフトウェア毎にコンテナとして分離できるため、気に入っている。